「夫の浮気が発覚。子供が小さいので復縁することにした。だが、また浮気相手と連絡をとりあっているようだ。浮気をしているかもしれない…」
「妻と不倫相手を別れさせたが、また隠れて会っているのではないかと考えてしまう…」
浮気からの復縁とその後の生活では、こういったお悩みがあります。
「浮気からの復縁」で一番気にかかるのは、「浮気相手と本当に別れているか、また付き合っていたりしないか」「夫婦間や家族がの関係が壊れることはないか」というご不安ではないでしょうか。
もし、配偶者に浮気かもしれないと思えることがあっても、「浮気をしていないか?」と尋ねたり、問いつめるのはやめましょう。配偶者が浮気をしておらず、復縁に懸命だった場合、いつまで疑われるのかと今後が不安になったり、落ち込んでしまったりと、夫婦の関係にマイナスになる可能性があります。
また、浮気を隠れて再開していた場合、より巧妙に隠そうとすることもあります。
浮気の不安があれば、まず、配偶者の毎日のスケジュールを確認しましょう。スケジュールチェックはパートナーにはくれぐれも悟られないようにします。
予定をチェックして、浮気の可能性が低いようであれば、 復縁をうまくすすめるためにも、言動や態度に浮気に関することをなるべく出さないようにしましょう。
浮気の再発の疑いが高い、あるいは浮気相手と連絡を取り合っているなどがわかった場合は、浮気相手に本気になりかかっていたり、浮気への反省はない、あるいは浮気相手側とトラブルになっているケースもあります。
できるだけ早めに事実確認をし、浮気への対応をなさった方がいいでしょう。