気に気がついた理由はいろいろとあります。

「残業が多くなった上に挙動不審になった」
「急におしゃれに気をつかうようになった」
「浮気相手に貢いでおり、通帳とカード履歴でわかった」
「会話が極端に減った、話しかけると無視か、うっとおしがる」
「他の人から浮気を聞かされた」「なんとなくおかしいという勘」
など、それぞれです。

この他にも、携帯電話の普及と共に、浮気相手との電話やメールで発覚することも増えてきました。
浮気があやしいと思えたときに、「メールの内容」「送受信履歴」をチェックしている方もあるかもしれません。
でも、相手側も携帯にロックをかけていない場合、見られることを予測し、あらかじめ消していることも。
「電話やメールを使っているのに、履歴が一切ない」という場合は、履歴の消去をかけていると考えられます。

意外にわかりやすいことが多いのが「携帯のアドレス帳」です。
「男性の名前に電話をしているのに、電話の相手が女性」などは、昔から気がつく理由として多いものの一つです。

「夜、夫がこっそりかけていた電話。アドレス帳では男性名なのに『ちゃん』付けで話していた」
などといったことから、浮気に気がついたというケースもあります。

他にもアドレス帳の名前は「会社名」や「サービス名」に対して、アドレスが個人であることがあります。
大手の「会社名」「サービス名」であるのに、「(名前と判断できる組み合わせ)@ezweb.ne.jp」等の
携帯アドレスであったり、090、070から始まる番号である場合は、気をつけておく方がいいかもしれません。

ただし、営業担当の名前で「○○会社 ○○」、担当の携帯番号といった場合もありますので、これだけで問いつめることは避けましょう。

電話番号やメールを撮影しておき、自分の携帯アドレスでかぶる人がいないかチェックする、
検索をかけてみる、該当しない場合でも保存しておくと、後で相手がわかることもあります。

携帯のアドレス帳以外でもあやしいところがある、浮気のメールを見つけた、などの場合は、本当に浮気かどうかを確認し、浮気の証拠をとった上での話し合いをおすすめします。

夫、妻の浮気調査をお考えなら、どうぞご相談ください。