盗聴器・盗撮器の発見は、お問い合わせの前にご注意ください!

「自分は盗聴されているのでは?」「盗撮されているかもしれない」
お悩みの際、まず身近な家族やなど友人へ相談なさることが多いようです。

でも、盗聴・盗撮の疑いから調査をお考えのときは、周囲の方へはできるだけ相談しないでください。
できれば、誰にも言わないのが望ましいでしょう。

意外なようですが、盗聴器を仕掛けている人は、身近な人である割合が高いのです。

家庭では、家族・友人・恋人、会社であれば、社内の人間です。
他人が盗聴器・盗撮器を仕掛ける方が、割合として少ないのです。

もし相談した人が、仕掛けた本人なら「気にしすぎだ」「調査なんてお金がかかるだけ」などと止められることが多くなります。
依頼したことを話せば、調査前に外され、調査後に仕掛けなおされます。
これでは盗聴器・盗撮器は見つかりませんし、犯人も特定できません。

当社へのご相談の際も、盗聴されているかもしれない部屋からお電話なさらないでください。
メールを利用する、または公衆電話・携帯電話で他の場所からおかけになってください。
自宅から近い所などであれば、念の為、口の動きを読まれぬよう、壁側に向かって話すことをお勧めします。